六甲山

山いっぱいの辛夷(2011年4月10日)

純白の花がきれいな辛夷 4月に六甲山に行けるのは今日で最後。好天に恵まれ暖かい日。蓬莱峡に向かうあたりから遠く山全体に白い花が咲いている。辛夷だ。太陽の光に映えて輝くような純白の色。昨年も見たが、今年はちょうど晴天と満開の日が重なったようで…

雪の六甲山(2011年2月13日)

11日には家の周りでも積雪だったので、道路状況を考え13日に六甲山へ。車で30分で別世界。連休とあって、大勢の人、主に高年の団体。多分滝見物だろうが、滝は半分ぐらいしか凍っていない。3週間前と比べても、雪ははるかに多いのに。滑るのでアイゼン(6本爪…

六甲山は大賑わい(2011年1月23日)

今日の六甲山はやたらに人が多い。天気がよくて風もなく暖かいこともあるが原因はこれ。 七曲の滝。ほぼ凍っています。実はここに来るのは初めて。分岐をいつも見逃していた。どこにあるんだろうと思っていたら、しっかり道がついていた。それなのに手前から…

雪景色六甲山(1月8日)

新年になって寒い日が続く。今年初めての六甲山は予想通り雪が積もっていて12月とは別世界。滝も部分的に凍っている。山頂近くの坂でそり遊びをする子供たちも。

今年最後の六甲山(12月23日、25日)

12月23日の天皇誕生日、25日のクリスマスと年末の掃除の合間に今年最後の六甲山へ行ってきた。23日は穏やかな晴れ、のち時雨。25日は雪の舞う寒い日だった。25日は滝が少し凍っていた。カメラを持っていったのに充電切れで、写真無し。これではいい写真は撮…

今週も六甲山(12月11日)

行ける時には必ず行く、ということで今週も六甲山へ。朝は快晴に見えたのに、天気予報が大当たり。だんだん悪くなり雨がぱらぱら。一時的な天候の崩れらしくほとんどぬれずに下りられた。いつもより早い出発のせいか登る人も少なく冬モードの寂しい雰囲気。

六甲山は快晴(12月5日)

沖縄で食べ過ぎたのと、トレーニング不足で体が重い。取りあえず恒例の六甲山へ。山腹の紅葉した葉はほとんど落ちてしまっていた。ロープウェー乗り場の近くのメタセコイアも葉を落とし哀れな姿。それにしても快晴で暖かい。できるだけ寒波が遅く来ますよう…

穏やかな晩秋(11月21日)

先週の黄砂で霞んだ空とは打って変わって青空が広がる六甲山。紅葉の見ごろはほぼ過ぎて、頂上付近はススキの枯れ葉色。風もなく穏やかな晩秋。

黄砂の中の六甲山(11月13日)

秋だというのに黄砂で曇った日、2ヶ月ぶりに六甲山へ。家の辺りより紅葉が進んでいて、赤い色が鮮明だった。黄砂さえなければ、たぶんもっときれいなはず。しかもまたまたカメラを忘れて、写真無し。うーん、残念。 翌14日は、庭の木を切った。いわゆるクヌ…

ちょっと涼しい六甲山

9月になったというのに暑い日が続く。雨もぜんぜん降らない。当分また六甲山にも行けそうにないので、暑い暑いと言いながら5日六甲山に行った。ところが、木が多いせいか、木陰は案外涼しい。頂上にはとんぼ(たぶんアキアカネ)が群れていて、少し秋の気配。…

久しぶりの六甲山

ほぼ3ヶ月ぶりの六甲山。久しぶりなのでカメラを忘れ映像なし。 梅雨明けの暑い暑い日が続いているが、登山道は木陰が多く、ずいぶんしのぎやすい。登り始めはきつかったが、徐々に慣れてきて気持ちがよかった。行くかどうか迷っていたが、やはり行って正解…

コウライテンナンショウ

先週末に続き今日も湯槽峠経由で六甲山へ。最高峰まで行かず、極楽茶屋跡で引き返し、湯槽谷山経由で鼓ヶ滝へ下る。見たかったコウライテンナンショウ(高麗天南星:マムシソウ)を発見。ホソバテンナンショウかもしれない。 形がおもしろいけど、地味な色なの…

オオカメノキ

2週間ぶりの六甲山。今日はルートを変えて湯槽谷峠経由で極楽茶屋ー六甲山最高峰へ。極楽茶屋まではだれにも会わない静かなコース。途中でロープウェーの下を通るのだけが玉にキズだが。今日は、辛夷の花はほとんど散ってしまい、山つつじと山桜がきれいだっ…

山桜と辛夷

週末恒例の六甲山登山。1週間しかたっていないのに、景色が違う。有馬口ロープウェー近くの山桜。まだつぼみのものも。ロープウェーは冬季点検休業を終え4月7日再開。お客さんも増えてきた。 今日は辛夷が満開。上から見下ろすと山のあちこちに白い花が見え…

六甲山の椿

週末、恒例の六甲山。芽吹きの季節、木々がかすかに赤くかすむ。名残の椿の花。